私は、ジャズが好きです。
そんなに詳しいという訳ではないのですが、
ジャズは時々生ジャズを聴きに行くほど好きです。
で、最近目にした
ジャズをテーマにしたコミックスを紹介します。
ありそうでなかったジャズマンガ「BLUE GIANT」
こんなマイナーな(と思っていた)ジャズマンガが
そんなに書店に置いていないだろうとタカをくくっていたのですが、
私はコンビニで第1巻をみつけて
思わず購入!
実は割と人気ですでに重版だとか…
公式サイトもあります。
→BLUE GIANT公式サイト
ストーリはこんな感じ
主人公はバスケ部に所属する宮本 大。
中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。
その後、たった独りでただがむしゃらにテナーサックスの練習をはじめる。ダンクシュートを打つ身長も、ジャンプ力もない。
身体には限界がある。
でも音にはきっと………楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。
ただひたすら真っ直ぐ突き進んでいく。
(BLUE GIANT公式サイトより)
基本的に王道の青春ものです。
精華市のジャズメンめざし
紆余曲折を繰り返して成長していく物語。
主人公の高校生から物語はスタートしているのですが、
受験や恋愛、友情、家族など
いろいろ混じった五目味の良作です。
ジャズのシーンも
実際のジャズメンが絶賛するほど
迫力があります。
私も生でジャズを聴いているので
そのリアルさはなかなかのものと考えております。
おすすめです。
ちなみに、コミックスの表紙が
ジャズCDをもじったっぽいのです。
特に第一巻(笑)
知る人ぞ知るブルーノートレーベルの雰囲気(笑)
現在小学館のビックコミックで連載中!
コンビニでもみかけることができますよ。
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なんと、コンピーレーションアルバムもあるとのこと。
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