絶賛年末進行中の私です。
四コマが描けません。
すみません。
だから、さくっと更新できる通常記事の更新。
更新さぼり気味ですが、がんばります。
本日は大好きなジャズマンガ「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」
の7巻が先月11月30日に発売されたので軽くレビューします。
3人のユニットが本格稼働
前回の6巻では散々だった初ライブ。
それから、何回か場数を踏んできて、
客が入り始めたところから話がはじまります。
3人の音が、強く高く伸びる第7集。
大達、10代のジャズトリオ「JASS」。
その全力の演奏が、客を増やし始める。
初めて受け取ったギャラ、
トリオを羨む中年バンド、
悩み前進しながらライブを行うことで
大達は道を切り拓いてゆく。
そして、ピアニスト雪祈は、
憧れ続ける日本一のジャズクラブに
出演しようと、ある男を招きーーーー?
(Amazonの商品紹介より)
今回の7巻は徐々に頭角を現し始めた
三人のユニット「JASS」の成長が描かれます。
ポイントはいろいろ。
初めてのギャラで三人が買ったものは?
玉田君の急成長
次なる目標である有名ライブハウス出演への挑戦
この三つがメイン。
どのエピソードもじんわりと心打つエピソードです。
特にいつも上から目線のユキノリ君の成長が秀逸であります。
詳しくはぜひコミックスで。
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今回の巻末おまけで
巨匠ハービーハンコックとウィエインショーターとの三者対談もあります。
なかなか興味深い内容ですよ。