Web屋(Webデザイナー)を仕事にするようになって
だいぶ経ちます。
おかげさまでこの歳でもこの仕事ができること
非常に感謝しております。
が、しかしですね。
けっこう、この仕事
いろいろ誤解をうけていることが多いんですよね。
それが、ちょっと残念。
では、どんな誤解を受けているのか…
Web屋はパソコンのトラブルに強い
これ、大誤解。
わたしの元にも、「なんとかしてくれ」ってくるけど、
パソコンのことなら何でも知っていて、
なんでも解決できるという思い込み前提でヘルプを求めてくる場合が多い。
いや、ちがうでしょ?おいら、そんなにパソコンに詳しくないし。
でも、しょうがないのでマクロソフトのFAQで対処法調べて…
って、そんなもん自分で調べて自分で解決しろよ!といいたいんだけど、
わが社の社員のパソコンリテラシーはけっこうお粗末だったりする。
「パソコンの電源が入らない!」と泣き顔で助けを求めてくるのだか、
実は電源プラグが抜けていたというおまぬけな展開だった事数知れず。
助け求める前に「まずは自分でなんとかする」という姿勢を身につけましょうや、
といいたい。
Web屋はネットスラングに強い
俗に言う、ネット上で流れる隠語のことです。
例えば「ブーメラン乙」。
「おまえがゆうな」的な意味だそうだが、
実はあまり意味がわかったなかったのです。
で、知らないというと「バカ」にされるのです。
すみません、私仕事が忙しくて
ネットをする時間が少な目なんですよ。
ですからネットスラングに触れる機会がすくない訳でして。
別に知っていても特にならないので
そのままにしています。
ネットはあくまでも息抜き。
お仕事とかリアルな日常のほうが大事ですもの…。
ということで
Webデザイナーも普通の人間だもの、ということで(笑
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