ヴィネット(ミニジオラマ)づくりの続きです。
前回の記事はこちら
→戦車ヴィネット(ミニジオラマ)を作る6(土台制作編)
今回は土台の部分の塗装にはいります。
亀の歩みではござますが、ぼちぼちすすめていきます。
前回までは石粉粘土で土の土台を作成したところまでいきました。
これに100円ショップで買ってきた
園芸用のゼオライトをばらまいて、石ころを表現。
そこから、塗装開始です。
塗装開始!
塗装は模型用の水性アクリルカラーの「ウッドブラウン」で下地塗装をします。
が、全体的にテカリがでてしまいました。
で、補正するために以下のスグレモノアイテムを使うことに…。
タミヤメイクアップ材シリーズ No.109 情景テスクチャーペイント (土 ダークアース) 87109 新品価格 |
塗るだけで、土のような質感が得られる水性テクスチャー用塗料です。
これがけっこうスグレモノなんです。
塗ってから、鉄道模型用のターフをふりかけてみましたが
なかなかいい感じです。
が、土がちょっと暗いので、あとで色調を調整しようと思います。
(続く)