Bトレインショーティのジオラマつくってみた1

Bトレインのおかけで鉄道模型にはまりそうになりそうな私です。

前回記事はこちら
BトレインショーティをNゲージで動かしてみたよ

でついつい鉄道模型のジオラマ制作に手をだしてしまったのです。

制作の規格を考える

使うレールはKATOのコンパクトレールを基本とします。

Nゲージ 20-890 CV-1 ユニトラックコンパクトエンドレス基本セット

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直線レールの基本が248mmなので3倍の744mmを長辺のサイズに設定。
(Nゲージのジオラマサイズの長辺が900mmが基本なので、コンパクトな設定です)

いろいろ余裕を考えて744×501mmというサイズでジオラマを作成することになりました。

図面引き

方眼入りの模造紙にレイアウトの図面を引きます。

実際のストラクチャーもあてて
ズレの確認をします。

Nゲージ 2116 単線トンネル (電化) (未塗装キット)

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トンネルポータルはグリーンマックスの未塗装のものを使用。

土台作成

いよいよ、土台のパネルを作成します。
材料をホームセンターで購入。

ジオラマの地面にする合板とフレームにする材を購入し、
上記サイズのパネルになるように
切断してもらいます。

フレームをつくり…

合板を木工用ボンドではりつけます。
しばらく万力で固定してから、くぎを打って完成。

次にスタイロフォーム(断熱材)をパネルのサイズにあわせてカット。

その上に図面を重ね、図面の線が交差する部分に針を刺してから
図面どおりにケガキをします。

山の斜面をスタイロフォームで切り出します。

いくつか重ねて山の造形をチェック

山の造形パーツを作ったら、トンネル内部を作成します。
こんな感じでスタイロフォームで周りを囲むように作成します。

線路を仮であててズレや、列車がひっかからないかをチェックします。

(つづく)