鉄道模型とか洗車美ネットとか、
製作途中の事案があったにもかかわらず。
やってしまいました。
休日出勤の帰りにボークス大阪ショールームによったら
ちょうど決算バーゲンやってまして、
7割引きの誘惑に負けてしまいました。
往年のグランプリマシン「ホンダNS500」
カルトグラフのデカール付きが1000円で買えるって魅力でしょ?
しかもあこがれのNS500ですよ。
スペンサーとか片山のマシンがよみがえるのですよ。
NS500(エヌエスごひゃく)は、ホンダが開発した排気量500ccのロードレース専用オートバイである。1982年にロードレース世界選手権(世界グランプリ)にデビューし、1983年にはフレディ・スペンサーがこのマシンに乗ってワールドチャンピオンとなった。
(Wikipediaより)
V型3気筒エンジンという当時変わり種のエンジンをひっさげ
グランプリを制した名車です。
安さもあってか、即購入。
とりあえずカウルを仮組み
まず、カウルの部分が時間がかかるので
その部分を切り出してあわせてみる。
タミヤのキットはけっこうパーツの合いはよく
そんなに心配しなくていいのですが…
古いキットのせいか、
カウルなどの大きなパーツはバリやひずみがでてしまっています。
これらをパテ埋めなどで補正しなくてはなりません。
カウルを接着してパテ埋め
エポキシパテで隙間をうめていきます。
こんな感じでモリモリとパテで盛っていきます。
あわせて、フレームやエンジンを仮組して
パーツの合いを確認していきます。
サスペンション、タイヤなどもくんでいきます。
おおまかに補正できましたので
仮組してみました。
大まかに補正しなくても大丈夫なのは
さすがタミヤですね。
では、続きます。
1/12 オートバイシリーズ No.125 Honda NS500 ’84 14125 新品価格 |