【プラモ】初の海外キットレベル社のコルベットを組み立ててみた(完成編)

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【プラモ】初の海外キットレベル社のコルベットを組み立ててみた
の続きです。

水研ぎ

クリア塗装を終えたあとは
水研ぎを行います。

たらいに水を張って

耐水ペーパーででこぼこをならす感じで
やさしくサディングしていきます。
番手はだいたい#1000ぐらいです。

コンパウンド磨き

次は、コンパウンドで磨いていきます。

粗目→細目→仕上げ目
という順番でコンパウンドをかけていきます。

シャーシー組み立て

ボディの磨きと並行に
シャーシー部分を組み立てていきます。

ま、ここは普通に組んでいきます。

電飾配線

次は、いよいよ電飾配線。
LEDを仕込んでいいきます。

こんなかんじで、はんだ付けします。
LEDを2個にCRD(定電流ダイオード)を1個つないでいきます。

リアランプは内径3mmのパイプに
砲弾型のLEDを差し込んで、熱収縮チューブで遮光しています。

こちらは、シャーシー底面につける
ブラックライト風イルミ。
これも、パイプにLEDを仕込んでいます。
発光部分は、表面をやすりで荒らしています。

あとは、ヘッドライト部分。
ヘッドライトはスペースがほとんどないので
チップLEDを使用します。

これが、チップLED。
だいたい3mmというかなり小さいものです。
扱いがけっこう細かいし、
はんだ付けの難易度が高いです。

これはポリウレタン銅線。
表面をポリウレタン樹脂でコーティングしています。
はんだをつけて熱すると表面が溶けて結線できてしますというすぐれもの

結線したあと。
かなり細かい作業です。
両面テープで固定しながらやると少し楽です。

フロント部分に固定します。
このままでは、光がもれてしまいますので、
接合部分をパテで埋めます。

配線処理

出来上がったら発光ユニットを
シャーシーに配線して、固定します。

だいたいはホットボンドで固定します。

電源回り(DCコネクターとスイッチ

次に、100円ショップで売っている
コレクションボックスを土台にし、
その土台にDCコネクターとスイッチを固定して配線します。

これDCコネクター

こちらはスイッチ。
どちらもコレクションボックスに穴をあけるだけで
固定できます。

完成

ということで、電飾含めて完成しました。

ヘッドライト

テールランプ

底面のブラックライト風イルミ。

いかがでしょうか?
ようやく電飾が成功しました。
次も電飾に挑戦して極めたいと思います。

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